医者の妻はどんな仕事をしているのでしょうか?
結婚を機に専業主婦になる方も多いのですが、最近では医者と結婚しても共働きの家庭も少なくはないようです。
では、医者の妻になるような人は、一体どのような仕事をしているのでしょうか?
今回は医者の妻の仕事、職業についてご紹介します。
医者の妻に多い職業は「医師・看護師」
医者と結婚しても仕事を続けている人で一番多いのが「女医」や「看護師」といった職業が多いようです。
この他にも薬剤師や、歯科医師、医療事務など、やはり医療系の資格を持っている人は結婚後も仕事を続けていることが多いようです。
ただし、もともと医者の結婚相手が「女医」や「看護師」など医療系の職業が多いので、そういったことも関係しているのかもしれません。
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学歴の高い妻は教育者として働くことも
医療系に次いで医者の妻の職業として多いのが、「教師」や「塾講師」といった教育系の仕事です。
結婚し教師を退職した後、パートで塾講師をしている人もいるそうです。
この他にも、研究者や大学講師などをしている女性もいるそうです。
医者の結婚相手として学歴が高い女性を好む場合もありますので、必然的に教育職などが多いのかもしれませんね。
また、自宅で語学教室を開いたり、塾を経営するようなパワフルな女性もいるようですよ。
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芸術面で活躍する医者妻もいる
医者の妻の中には、ピアノ講師や・バイオリンやフルートの演奏者・絵画教室や華道教室などをやっている方もいるそうです。
昔から医者の妻は教養が高い、いわゆる「お嬢様」として育てられた人も多いので、こういった教養を活かして活躍場を広げている女性もいます。
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一時的に専業主婦になる人が多い
医者と結婚したからと言って、それから先ずっと専業主婦でいるという人は珍しいと思います。
子供が小さいうちは専業主婦として家庭を守り、ある程度育児から手が離れたら仕事を再開する人がほとんどです。
結婚後、子供ができるまではお互いフルタイムで働いたり、
子供が一人で留守番できるようになってからパートで仕事を始めたり、
はたまた夫が開業して妻も看護師や医療事務として復帰する人もいます。
それぞれの家庭により考え方は色々ありますが、医者の妻だからといって仕事に制約があるわけではないので自由に仕事を選ぶことができますよ。
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